4cmほどの小さな豆本サイズの
魔法書のペンダントです。
本の中は魔法使いにしか開くことができませんが、
魔法が封じられた美しい魔法書を身に着けたら
なにかミラクルが起こるかもしれません。
デザインはその都度で変わりますので
お好みの装丁の本はぜひ機会をお見逃しなくです。
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「海からの贈り物」をテーマにした魔法書。
ワンポイントに本と同じ色の跳ねるお魚と
水中風景を思わせるグラデーションカラーの
装丁が目を引きます。
表紙の中央を飾るのは大きな真珠貝で、
それを覆うように色とりどりのサンゴが生えています。
玉手箱から出てきそうな1冊です。
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こちらの小さな楽譜本には、
聞いた者を“白鳥”の姿に変えてしまう
美しくも恐ろしい魔法の旋律が記されています。
あるときは、川辺で花を摘んでいたオデットという娘が。
またあるときには、
優しい王妃が産んだ11人の王子たちが
この旋律の犠牲となりました。
白鳥となった者は月明かりの中でだけ
元の姿に戻ることができるのですが
完全に人に戻るためには、
辛い試練に打ち勝たねばなりません。
焚書にすべき、との意見はごもっともです。
しかし、薬も毒となるように、魔法も使い方次第。
かの犠牲者たちも、
試練を経て本当の幸せを掴むことができたのです。
楽譜は読めないよう細工してございますが、
本からわずかに漏れる魔力により
持ち主は鳥のように自由に羽ばたく
発想力を得ることができます。
●サイズ
<本のサイズ>
約4cm×3cm
※本のページを開くことはできません。
<革紐の長さ>
90cm
※お好みの長さで調節してご使用くださいませ。
●素材
布・金属など
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一覧はこちらから→★
パッと目を引くような、装丁が美しい魔法書ペンダント。
チェーンと鍵に巻かれ封印されていたり、
綺麗な宝石が嵌め込まれていたり、
とても綺麗な装丁がなされています。
魔法書のデザインは、表紙・裏表紙・背表紙とどこをみても
凝っていてとても素敵です。
『錠のない鎖で固く固く禁じられ、
何も語る事のない謎の古文書。
果たしてそこに秘められた知識とは? 』
〜豆本のまほう〜
その昔中国で、合格すれば名誉も財産も美しい妻も思いのままと言われた
「科挙」という官吏登用試験がありました。
その難しい試験には、衣服に「豆本」を縫い込んで受験すると合格できる!
というジンクスがあり、この話は現代にまで伝わって、
「豆本」を身につけると幸せが訪れると言われています。
【君衣】
大人の童心をコンセプトに“夢のよすが作り”を生業としております。
魔法のつえ、毒々しい色の薬瓶、謎の古文書…。
お手に取って、幼い頃の夢や憧れを思い出す、よすがにして頂けたなら幸いです。
古来より豆本には、身に着けていると
望みのままの未来を約束するという幸運のジンクスがございます。
あなたにふさわしい品がみつかりますように。
●ご購入の際の注意点
※ご覧のブラウザにより実物の色味と若干異なって見える場合がございます。
※手作り品の為、作品により多少のゆがみ、
細かな傷、気泡、など入っている場合もございます。
ハンドメイド作品の味や暖かみとして、
ご理解頂ける場合のみお迎え下さいませ。
※1点ずつ個別の販売となります。
※オプション設定のあるものはデザインにより価格が異なる場合がございます。
※撮影時に使用した小物は付属しません。
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